2016年12月30日

『新品同様』のAsus Chromebook FlipをeBayで落札した結果

1年ちょっと前にこんな記事を書いていました。

Asus Chromebook Flipがかなり気になる - 米Amazonで249ドル!


まだ次期モデルが出ず、同価格帯で他に欲しい機種もなかったのでついにこれを買うことにしました。

eBayで探すとメモリ4GBの中古品が大体150〜180ドルぐらいで落札されているようです。発売から1年以上経つのにあまり価格が下がっていません。

とりあえず2件ほど入札してみましたがなかなか買いたい価格で落札出来ませんでした。

オークション終了の15秒前に入札するという方法で3件目をついに落札。「新品同様」のものを送料込みで199ドルで買う事が出来ました。

実はこんなに必死になってeBayのオークションをしたのは初めてです。終了時刻が近づくとドキドキして、落札出来た時は興奮しました。たまにはオークションで買うのも楽しいですね。

さて、5日ほどかかって届いたAsus Chromebook Flipですが、9.7インチのiPadとほぼ変わらないコンパクトさで、外観もアルミニウムの質感が出ていてとても良い感じです。

https://www.cnet.com/products/asus-chromebook-flip/2/

「これは良い買い物をしたな〜」と満足でした。

ところが、です。

フル充電してからさあ初期設定してみようと自分のメールアドレスを入力するところで、いきなり予想外の問題に遭遇してしまいました。

なんと、o, p, s, w などいくつかのキーが反応しないのです。さらにEnterキーとBackspaceキーも無反応。。。

一時的な問題かなと思ってシャットダウン後電源ONしてから試しても同じです。試しにUSBで外付けのキーボードをつないでみると問題ありません。

外付けキーボードをつないだままなんとかログインして、OSを最新版にアップデートして再起動してみましたが、やっぱり同じでした。本体のキーボードの動作不良であることは間違い無さそうです。

確かにこのキーボード、写真や動画で見る限りは気付きませんでしたが、実物はかなり安っぽいですね。もし正常に動作していたとしてもこのキーボード部分だけは好きになれなかったと思います。

もうこのままタブレット端末として使おうかとも一瞬考えましたが、やっぱりそれでは悲しいので返品する事にしました。

そもそもこういう、キーボードをくるっと裏返してタブレットモードにするタイプの機種だと、テーブルに置いて使う分には良いですがそのまま片手で持って使おうとすると裏面のキーが指にあたってどうも使いづらいですね。これも実際に試してみないと気付かなかった点です。

そういうわけで早速翌日に送り返して、今返金待ちの状態です。



今回学んだこと

● 安っぽいキーボードなら付いてない方がマシ。むしろ自分の好みのものを接続して使える方が有り難い。

● eBayの「新品同様」品には要注意。既に一度返品されたものがそのまま出品されている事もあるらしい。






 

2016年12月28日

Androidで18万DLされた自作アプリをWindowsストアに移植した結果

Androidで18万回以上ダウンロードされた自作アプリをWindowsストアに移植して約2ヶ月経ちました。

移植作業にはなんだかんだ言って1ヶ月近くの工数がかかってしまったのですが、その結果をまとめてみました。

ダウンロード数: 339回
広告表示回数: 1,745回
Fill Rate:    約20%
広告クリック数:  6回
広告収益:   48セント (約50円)


なんなんでしょう、この結果は。。。


あまりのひどさにがく然としています。(笑)

Windows 10のタブレットや2 in 1も増えて来たので、そろそろ行けるかな〜と期待していたのですが、Windowsストアからアプリをダウンロードして使うという使い方はまだまだそんなに広まっていないのかも知れませんね。


ちなみに広告はUWPアプリではAdMobが使えなかったので標準の「Microsoft advertising ad」というものを使ってバナー広告を表示しています。これですがFill Rateが20%って、AdMobと較べて低すぎですよね。


もちろん、宣伝の仕方やアプリのカテゴリなどによって結果は大きく変わると思います。


ただ個人的には次のアプリからはしばらくWindowsストアは無視という事に決定です。


とりあえず試してみて大体の感触が分かったのでまあ良しとして、次に行きます。^^)





 

2016年12月27日

cocos2d-xで作ったアプリをWindows 10 UWP対応にした時のメモ

結構苦労したので将来の自分のためにメモしておきます。

● Cocos2d-xを最新版に更新


1. cocos new コマンドで新しいCocosプロジェクトを作成。
2. 必要なソースコードや画像・音声などのファイルを古いプロジェクトからコピー。

共通のもの
 Classes ディレクトリ
 Resources ディレクトリ

iOS固有のもの
 Images.xcassets ディレクトリ
 ios/AppController.*
 ios/RootViewController.*

- Android固有のもの
 app/src/org/cocos2dx/cpp/AppAcitvity.java
 app/res ディレクトリ
 app/jni/Android.mk
 app/jni/Application.mk
 AndroidManifest.xml
 ProGuard設定ファイル

- Windows固有のもの
 App/Assets ディレクトリ



● ソースコードの文字コードを「UTF-8 BOM付」に変換


Windows版をビルドするために使うVisual StudioはUTF-8でかつBOM付きのファイルしか正しく扱えないので、nkfコマンドを使って全てのソース・ファイルをUTF-8 BOM付きに変換します。

カレントディレクトリ直下のファイルのみを対象にする場合
  nkf -W -w8 --overwrite *.cpp *.h

カレントディレクトリ以下の全てのディレクトリで再帰的に実行する場合
  find . -type f -name "*.cpp" -exec nkf -W -w8 --overwrite {} \; 
  find . -type f -name "*.h" -exec nkf -W -w8 --overwrite {} \; 

ちなみにこの処理をWindows上で実行する場合は、下のソフトウェアが便利です。
文字コード変換ツール「KanjiTranslator」(フリーソフト)


● 各種エラーを修正


Windows上で実行した時にLabelの文字列などが文字化けする場合は、.cppファイルの先頭に下記の#pragmaを付けます。
#pragma execution_character_set("utf-8")

● 日本語フォントファイルをアプリに含める


Resources/fonts ディレクトリに「YuGothic.ttf」ファイルをコピーしておきます。
ソースコードではフォント名を指定する部分で "fonts/YuGothic.ttf" を使う様にします。


● Windows版で不要な機能をコメントアウト


今回はWindows版ではアプリ内購入で広告を消す機能は省略したので、アプリ内購入に関する処理を全てコメントアウトしました。