「交ぜ書き」機能と言うのがすごい。「後から変換」機能も素晴らしい。
これなら充分仕事のミーティングで使えそうだ。
しかも使えば使うほど効率が良くなって行く様な行くような気がする。
画面を横向きにすれば一気に書いて変換出来る量が増えてとても良い感じだ。
Google日本語入力など他のIMEと比べても、人と話しながら書きやすいのは Mazec の方だ。
フリック入力だと、フリック操作自体に常に集中力を奪われてしまう。
手書きだと喋りながらでも手軽に書ける点が良い。
慣れてくれば右手で書いて左手で変換候補を選択すると言うワザが使える様になって来る。これが出来ると断然入力速度が上がる。
欲を言えば、改行とBackspaceのボタンがもう少し大き目で押し易ければ最高だ。
今は指で書いているけれども、スタイラスペンを使ったらもっと快適になるのではないだろうか。Amazonで注文したスタイラスが届くのがとても楽しみだ。
しかも、手書き入力というものには思わぬ副産物が付いてくる。
これは漢字の練習にもなるのだ。日頃キーボードばかりで漢字を忘れてしまっている僕の様な人間には良いリハビリになるかも知れない。
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