以下、メモした事をざっと箇条書きで。
GitHubでの働き方について
組織はほぼフラット。Microsoftの時とはかなり違う。現在60%以上の社員が遠隔勤務をしている。色々なコミュニケーションツールがあるので遠隔でも特に困る事はない。
特に決まった勤務時間は無い。バケーションも「必要なだけ」取って良い。(うらやましい~!)
GitHubの機能
GitHubのWebサイトでは「?」キーでキーボードショートカットのヘルプが表示される。特にソースコードの画面で「t」を押して検索出来るのが便利。
Adminページの「Automatic Page Generator」という機能も便利なのでぜひ使って欲しい。
TortoiseSVNなどからソースコードをチェックアウトする事も可能。
GitHub for Windows の紹介
GitHub for Windowsでは、「Sync」というボタンがあるがこれは 「git pull --rebase」 を行うのと同等。その他のTipsやデモ
Gitを学ぶ時は、「SeeGit」を使って可視化すると分かり易いのでぜひどうぞ。GitHub特有の「Pull Request」機能の説明とデモ。
GitHub APIを使ったコミットオブジェクトへの情報追加のデモ。
(Power Shell + curlでAPIを呼びだそうとしたけど、残念ながらこれは上手く行かなかった。)
最後にGitHubのステッカーをもらって来た。どこに貼ろうかな。^^
ミートアップの後何人かはそのまま「Kanpai(と英語でそのまま言っていた)」をしに近くのバーへ行ったみたいだった。(費用は全部GitHub持ち!)
僕は時間が無かったのですぐに帰ったけれど、アメリカでも最近はこういう、仕事の後に同僚と飲んでコミュニケーションするというケースが増えて来つつあるのかも知れない。だとするとちょっと興味深い。
そもそもGitHubは数人の仲間がバーで飲んでいる時にアイデアが生まれたそうで、そういう文化が特に強くあるのかも知れない。
関連リンク:
Githubではなぜ人が辞めないのか? | IDEA*IDEA
CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 | サンフランシスコ・シリコンバレー拠点のクリエイティブエージェンシー・btrax スタッフブログ
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