1ヶ月ほど前に、愛用していたNexus 6を硬い床の上に落としてかなり派手に画面を割ってしまいました。実はまだ24回払いの残金も残っているというのに。(涙)
それから、余っていたiPhone 5sを仕方なくメインの携帯として使っています。今までアプリ開発のテスト用にたまに触るぐらいだったiPhoneですが、毎日使ってみると(予想通り)やっぱり使いやすいですね。
なんと言っても、まずポケットに入れたときの収まりの良さが違います。(笑) まあこれは単にサイズの違いなんですが。
ただ画面が小さい分文字を読むのが辛く感じます。
Nexus 6だと、FeedlyでRSSをチェックしてからSmartNewsで最新ニュースを読んで、その後Twitterをダラダラと眺める、という流れでゆうに1時間ぐらいはスマホの画面を見続ける事が出来たのですが、老眼が入ってきつつある眼にはiPhone 5sの画面サイズで同じ事をするのはきついです。
そこでこの1ヶ月で起こった変化とは、、、
Nexus 7(2013年モデル)の復活!!
でした。
最近全然使わなくなっていたNexus 7ですが、このところ毎日活躍しています。このサイズ感は本当にいい感じです。
Googleからもうすぐ新しい7インチクラスのタブレットが出るらしいという噂もあるので、そちらも楽しみです。
2016年8月10日
Visual Studio Code で .js.map など特定のファイルを非表示にする
VS Codeで TypeScript のソースコードを書いていて Webpackやtscコマンドでトランスパイルした時にデフォルトでは .map ファイルも自動的に作成されます。
このソースマップファイルをエディタ上のファイル一覧には表示したくないので、その設定方法のメモです。
"**/*.js": {"when": "$(basename).ts"}
と書くと、「同じ名前で拡張子が .ts のファイルが存在する場合だけ .js を非表示にする」という事が出来るとの事。
これは便利。
このソースマップファイルをエディタ上のファイル一覧には表示したくないので、その設定方法のメモです。
{
"files.exclude": {
"**/*.js.map": true,
"**/*.js": {"when": "$(basename).ts"},
"**/.git": true,
"**/.DS_Store": true
}
}
"**/*.js": {"when": "$(basename).ts"}
と書くと、「同じ名前で拡張子が .ts のファイルが存在する場合だけ .js を非表示にする」という事が出来るとの事。
これは便利。
【VSCode】Visual Studio Code 0.5.0の新機能まとめ - Tumbling Dice http://outofmem.hatenablog.com/entry/2015/07/20/154030
[VSCode]ファイルツリーの表示制御|杏z 学習帳
https://anz-note.tumblr.com/post/126106378651/vscode%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E5%88%B6%E5%BE%A1
2016年7月17日
Azure Blob StorageにJavaScriptから直接アップロードする
Azure Blob Storageにブラウザ(JavaScript)から直接アップロードする必要があったので、簡単なサンプルを作ってみました。
https://github.com/mikehibm/AzureDirectUploader
JavaScriptでHTML5のFile APIを使ってフォルダ内のファイル一覧を表示し、「Upload」ボタンを押すと選択されたファイルを一つずつAzure Storageにアップロードします。
ブラウザから直接アップロードするとは言っても、最初に一度だけサーバー側の処理を呼び出す必要があります。ASP.NET WebAPIはそのためだけに使っています。
これはAzure Storageアカウントのアクセスキーをクライアント側に渡さずに、一時的に「Shared Access Signature(共有アクセス署名)」というものを生成してそれをクライアント側で使える様にするためです。
一度SASを取得してしまえば、有効期限が切れるまでそれを使ってブラウザからAzure Storageにアップロード出来ます。サンプルでは有効期限が切れたら再度SASを取得し直してアップロードを継続する様になっています。
クライアント側から直接アップロード出来ればサーバー側の負荷が減って便利ですね。
.
https://github.com/mikehibm/AzureDirectUploader
JavaScriptでHTML5のFile APIを使ってフォルダ内のファイル一覧を表示し、「Upload」ボタンを押すと選択されたファイルを一つずつAzure Storageにアップロードします。
ブラウザから直接アップロードするとは言っても、最初に一度だけサーバー側の処理を呼び出す必要があります。ASP.NET WebAPIはそのためだけに使っています。
これはAzure Storageアカウントのアクセスキーをクライアント側に渡さずに、一時的に「Shared Access Signature(共有アクセス署名)」というものを生成してそれをクライアント側で使える様にするためです。
一度SASを取得してしまえば、有効期限が切れるまでそれを使ってブラウザからAzure Storageにアップロード出来ます。サンプルでは有効期限が切れたら再度SASを取得し直してアップロードを継続する様になっています。
クライアント側から直接アップロード出来ればサーバー側の負荷が減って便利ですね。
.
登録:
投稿 (Atom)